いすゞで56ヶ月 期間工として働いた時の話

こんにちは! エイチャンです!

ぼくは以前「いすゞ自動車」で期間工として働いていました。

タイトルの56ヶ月というのは連続してではなく

1回目が1年9ヶ月

2回目が2年11ヶ月

と2回入社しています。

それだけ長くいるとほかの期間工より

いすゞ自動車については多少くわしくなってたりします。

そこで今回はこの合計56ヶ月働いたときの過去話を

していきたいとおもいます。

興味があれば見ていってください。

いすゞの給与や寮の情報はこちら

いすゞに入社するまでの流れ

いすゞ期間工の面接は様々な場所で行われています。

僕が面接を受けたのは町田駅から徒歩5分くらいにあるビジネスホテルでした。

面接内容自体は特に難しい事を聞かれませんでしたが

事前に言ってはいけない事を調べていたので、その質問に対しては注意してました。

言ってはいけない事をまとめた記事はこちら

面接時間は30分もかからなかったと思います。

その後は1週間くらいで合格の電話がきました。

その時はまだ別の会社で働いていたのでその事を話したら、2週間待ってくれました。

結構融通が利くんだなと当時は思ってました。

その後は無事に入寮し、ここから僕の長い期間工生活が始まりました。

1回目の配属先は「第二工場」

配属されるまでの流れはおおまかに

入社説明→健康診断→工場見学→配属です。

この入社説明の時に社員食堂の食券を2万円分もらえます。

入社したばかりでお金が無い人にとっては

とてもありがたいですね。

それと、健康診断の時に問題があれば問答無用で不採用になります。

さて記念すべき第1回目の配属先は

第2工場のパイプ組み付け工程でした。

第2工場は大型トラックの組み立てを主にしている工場です。

いすゞのメイン工場なので物凄く広く

生産ラインだけで端から端まで行くのに5分くらい掛かります。

僕が配属されたパイプ組み付け工程は先頭から2番目の工程にあり

ほぼ何も付いてない状態の車体フレームにあらかじめ組んだパイプやデカい部品を付けていくだけの工程です。

こう聞けば簡単そうに聞こえますが、実際はかなりキツいです。

組み付けるパイプは長くて入れにくいため、慣れないと時間がかかりどんどん流されます。

また部品もデカくて重いため、かなり重労働になります。

しかしそれはライン工程の話で、幸いにも僕が担当したのはライン外の部品供給工程でした。

ここはラインより遥かに楽で

慣れてくれば休憩より前に仕事を終わらせることもできました。

仕事内容は主に小さい部品を組み合わせるだけの作業なので

肉体的な負担も少なかったです。

まあ途中からライン工程に入って手伝いもしてましたが

それでも所謂「当たり」の場所だったと思います。

そんな楽な工程なので僕はここで1年9ヵ月を過ごしました。

その後は

福島の除染作業→三菱自動車→いすゞと戻ってきます。

三菱自動車での出来事や給与等はこちらの記事で

福島の除染作業は後日記事にしたいと思います。

第2工場は期間工の間では「ハズレ」と言われていますが

少ないですがキチンと当たりの工程もありますので参考にしてみて下さい。

2回目の配属先は「第四工場」

福島の除染作業がキツくて3週間で辞めて

三菱自動車も3ヶ月で辞めて再びいすゞに戻ってきました。

(期間工が以前働いていた会社に再就職するには6ヶ月以上たたないと入社できません。)

2回目でもいすゞは特典等は付かず

1回目と同じように普通に面接して会社説明→健康診断→工場見学→配属でした。

そして2回目に配属された工場は

「第4工場」の「PT製造第4部TM組立課」でした。

ハッキリ言いますが第4工場はかなり当たりの工場です。

まず東門からロッカーまでの距離が物凄く近いです。

いすゞ東門

いすゞの工場は広いので、場所によっては門からロッカーまで歩いて10分とかザラです。

第2工場にいたときは門からロッカーまで10分以上かかってました。

話は逸れましたが

第4工場はロッカーから現場までの距離も近いです。

少なくとも僕がいたPT製造第4部TM組立課はロッカーからゆっくり歩いても3分かからない場所にありました。

仕事内容もかなり楽で、2~3日あれば覚えられる仕事(2~3種類の部品を組み合わせるだけ等)ばかりでした。

僕が配属された工程は夜勤が無かったのであまり稼げませんでしたが

肉体的には全く疲れませんでした。

まさに「当たり」の工場だったと思います。

僕はここで2年11ヶ月の満期までいました。

が、この工場は少しばかり問題がありました。

それは「自分の事を優秀と思っている仕事ができない人」が多かった事です。

これは期間工や派遣、正社員関係なくいました。

仕事の負担はあまりありませんでしたが、人間関係で疲れる時が多かったです。

その時のイタい人たちをまとめた記事はこちら

第4工場は人間関係さえ気をつけていれば

仕事は楽だしある程度自由にサボれるので

配属されたらラッキーと思って良いでしょう。

いすゞの正社員試験

実は第4工場にいた時に、いすゞの正社員試験を受けた時があります。

いすゞの期間工になった方の中には、正社員になるために入社した人もいると思いますので

その時の事を書いていきます。

いすゞの正社員試験は期間工として1年以上在籍しなければ受けれません。

派遣社員でも正社員になれると言う噂もありますが

正社員試験会場に派遣社員が来たら断られていたのを実際にこの目で見ました。

その時の受験者数は50人くらいいたと思います。

正社員試験にエントリーしたら本試験までに履歴書とスーツを用意します。

期間工の時の面接と違い正社員としての面接なので

私服なんてもってのほかです。

本試験の流れはまず筆記試験を先に受け、その1週間後に面接試験を受けます。

筆記試験の問題ですが、僕の頭が悪かったからなのか全然分かりませんでした。

僕は工業高校出身なのですが

高校の時には見たことない問題しかありませんでした。

幸い5沢のマークシートだったので分からなかったら適当にチェックしてました。

筆記試験の1週間後の面接試験には履歴書が必要なのであらかじめ用意しておきます。

面接試験の内容は

面接官3・受験者1の対面面接でそれぞれ個別に呼ばれます。

面接の時に聞かれた事は

  • なぜいすゞの正社員になりたいのか
  • 今までどんな仕事をしてきたか
  • 現在の職場ではどのような仕事をしているのか
  • 今後いすゞで何をしたいのか

だいたいこんな感じの事を聞かれました。

意地悪な質問や圧迫面接などはまったくありませんでしたが

期間工の時にした面接と違いかなり緊張して言いたい事が喋れませんでした。

あの緊張感は高校の時以来だったので、懐かしかったです(笑)

合不の結果は2ヶ月後くらいに来たと思います。

受かっていれば分厚い封筒が手渡され、翌年の4月から晴れて正社員になれます。

落ちていれば不合格通知の紙が一枚だけ入った封筒を手渡されます。

僕の封筒には紙一枚しか入ってませんでした。

まあ緊張してうまく喋れなかったし、しゃーないですね。

正社員試験は1年に1回しか受けれませんので

落ちてもチャンスがあれば再チャレンジできます。

ただし正社員登用試験が無い年もあるので、その時は運が無かったと諦めるしかないですね。

それと、正社員の合格率ですが

その時は50人受けて3人しか合格していませんでした。

トヨタやスズキ、三菱自動車の方が合格率は高いです。

こう言っては何ですがよほどの思い入れがない限り

正社員になるならいすゞ以外の期間工になった方が良いと思いますね。

まとめ

思い出せる限りの情報は出しましたがいかがでしたでしょうか?

これからいすゞで働いてみようかなと思っている方は

ぜひ参考にしてみて下さい。

最後に

いすゞ期間工の最も有効な使い方は3~6ヶ月目で満了する事です。

3ヶ月の短期であれば早期赴任手当が15万(+2万円分の食券)と慰労金21万が貰えるし

6ヶ月ならそれに加えて失業保険がすぐに貰えます。

間違っても僕の様に2年11ヶ月も在籍しないで下さい。

なぜなら2年11ヶ月目の慰労金は14万に下がるからです。

7万円くらい損をするので現在いすゞで働いている方や、これから働こうとする方は気をつけて下さい。

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