
こんにちは! エイチャンです!
現代人がスマホを使うことによって奪われる時間は、平均してなんと1日3時間だと言われています。
年間に換算すれば1095時間という膨大な時間がスマホに奪われています。
更にスマホの連続長期使用は
時間だけではなく「判断力」や「睡眠時間」も奪ってしまいます。
いわゆる「スマホ依存性」にほとんどの現代人はなってると思います。
そこで今回は
スマホに触る回数を減らして時間を作る方法を5つ紹介します。
少しでもスマホに触る時間を減らして
節約した時間を勉強や趣味に当てて
人生をより豊かにしていきましょう。
少しずつスマホをさわる時間を減らす

いきなりスマホから離れろと言われても無理があるので
最初のうちは少しづつスマホを触る時間を減らしていきましょう。
1日のうち、スマホを使わなくてもいい時間帯はあるはずですので
少なくとも
- 食事中
- 入浴中
- トイレ
などスマホが必要でないところにスマホをおかない、持っていかないようにしましょう。
ちょっとした外出時にスマホを持っていかない

例えば近所のスーパーやコンビニへの買い物なんかはすぐに戻ってこれるので
スマホがなくても問題ないはずです。
もっていくとついつい見てしまい、余計な時間を使ってしまうのがスマホです。
それに歩きスマホの原因にもなりますので
近所の買い物や時間がかからない外出時にはスマホは持っていかないようにしましょう。
仕事中はアプリの通知機能をオフにする

通知がくれば何かコメントやメッセージがあったのかなと気になって
画面を見たくなってしまいます。
それは仕方のないことだと思います。
ですから通知そのものが来ないように、機能をオフにしておきましょう。
特に仕事中はSNSなど必要ありませんよね。
でも通知が来たら見たくなるのが現代人の性なので
通知機能をオフにしておけば仕事にも集中できます。
ですので仕事中は通知をオフにしましょう。
必要のないことに患わされないようにする工夫の一つです。
ソーシャルゲームを辞める

スマホは簡単におもしろいゲームが無料でダウンロードできて遊べます。
魅力的なゲームが無数にあり、どれをプレイしようか迷ってしまいますよね
しかし、このゲームが一番時間を奪ってしまいます。
毎日のデイリークエストや素材集めのための周回プレイは際限なく私たちから時間を奪っていきます。
僕も一時期は3つのゲームを掛け持ちしてプレイしており
1日にゲームで使う時間は5~6時間が普通でした。
それこそ出勤と退勤の最中にやるのは当たり前で
ご飯を食べるときもクエストをしていました。
そんな僕が言うのも変な話かもしれませんが
この時に使ってしまった時間はムダな時間以外の何ものでもありません。
このゲームをすることでお金を稼いだり、将来の役にたつようなことがあれば話は別ですが
ほとんどの人は時間をムダにしてるし、課金でお金もムダにしてるの人が多いと思います。
しかも課金に一度手を出すと、人間の心理は

お金を払ったんだから元を取らないと気が済まない!
と思いこむのでタチが悪いです。
この心理はギャンブル依存症の人に多くみられる症状です。
つまり、ソーシャルゲームにハマっている人はギャンブル依存症の人と変わらないと言うことです。
この対策自体は簡単で、そのゲームをすべてアンインストールすれば良いだけです。
しかし、今まで課金やゲームに費やしてきた時間を考えると中々実行できないのが人間の心理です。
ですので友人などにお願いしてアプリを消してもらうと良いでしょう。
少し強引な気もしますが、これくらいやらないとゲームは辞めれません。
ソーシャルゲームで時間をかなり使っていて困っている人は
ぜひ試してみてください。
寝るときにスマホから距離をおく

寝るときに布団の中にまでスマホを持っていってる人は多いかと思います。
そのまま30分~1時間くらい寝ながらスマホを触っていませんか?
このせいで次の日に寝不足になって注意散漫になったり、ひどいと睡眠障害になるのでとても危険です。
これを回避するには寝るときにわざとスマホを手の届かない場所に置くことが効果的です。
そうすると寝るしかなくなりますので、寝不足や睡眠障害にならずに済みます。
最初のうちは慣れなくてソワソワすると思いますが
3日もすれば慣れるので、寝るときにスマホを触って寝不足になってしまうかたは一度試してみてください。
ちなみに僕は寝るときにスマホを玄関に置いています。
まとめ
スマホは現代人にとっては無くてはならない物ですが、使いすぎると私たちから時間をどんどん奪ってしまいます。
使い方や時間を間違えないようにすればビジネスでも最高のパートナーになってくれるので
ぜひ皆さんもスマホの使い方を間違えないで有意義な時間を作ってください。